「現在のスクリプト終了」にTrueやFalseを渡した際のスクリプトの結果【FileMaker備忘録】

FileMaker（正式名称：Claris FileMaker）の「現在のスクリプト終了」ステップの引数にTrueとFalseを渡し、その結果をGet ( スクリプトの結果 )で取得した際の値に迷うことが多かったので記録しておきます。

結論、Trueは1・Falseは0を返します。

「現在のスクリプト終了」の引数にTrueやFalseを渡す

現在のスクリプト終了 [ テキスト結果：True ]
↓
変数を設定 [ $result ; 値: Get ( スクリプトの結果 ) ]

結果：1

現在のスクリプト終了 [ テキスト結果：False ]
↓
変数を設定 [ $result ; 値: Get ( スクリプトの結果 ) ]

結果：0

TrueもしくはFalseボタンを押すと、それぞれの結果が表示されます。

公式の「現在のスクリプト終了」のドキュメントはこちら。