「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」は、人格主義を基本とする人生哲学の名著です。
その本に恋した3文
人生が条件づけや状況に支配されているとしたら、それは意識的にせよ無意識にせよ、支配されることを自分で選択したからに他ならない。
出典:スティーブン・R・コヴィー「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」,キングベアー出版
我慢強く心を開き続け、相手を理解したいという気持ちがなければ、人の話を本当に聴くことはできない。
出典:スティーブン・R・コヴィー「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」,キングベアー出版
仕事でもっと自由な裁量がほしければ、もっと責任感が強く協力的で、会社に貢献できる社員になる。信頼されたければ、信頼されるに足る人間になる。
出典:スティーブン・R・コヴィー「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」,キングベアー出版
まとめの3文
いつも何かのせいにしていた。
そんな自分に気づかせてくれて、主体的な人格を一から形成してくれる人生論です。
「生きる」ことの全てが書かれていると感じました。
書籍情報
書籍タイトル | 完訳 7つの習慣 人格主義の回復 |
著者 | スティーブン・R・コヴィー フランクリン・コヴィー・ジャパン(訳) |
出版社 | キングベアー出版 |