最高のパフォーマンスを発揮するために、本当に重要なことを見極め選び取る「エッセンシャル思考」を学べる一冊です。
その本に恋した3文
仕事のできる人が往々にして壁にぶつかるのは、「全部やらなくては」という思考から抜け出せないためだ。
出典：グレッグ・マキューン「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」,かんき出版
絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである。
出典：グレッグ・マキューン「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」,かんき出版
エッセンシャル思考の敵はマルチタスクではなく、焦点を複数に合わせようとすること、すなわちマルチフォーカスなのだ。
出典：グレッグ・マキューン「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」,かんき出版
まとめの3文
間違った努力は遠回りだ、とあらためて突きつけられました。
「忙しい」「時間がない」といった感覚から逃れるために、何をすれば良いかがまとめられています。
人生で何を成し遂げたいのか、そしてそのためにやらないことは何かを決めるきっかけとなりました。
書籍情報
| 書籍タイトル | エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする |
| 著者 | グレッグ・マキューン 高橋璃子（訳） |
| 出版社 | かんき出版 |
